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お金を借りるには必ず貸金業者との契約が必要になります。
どんなに急いでいる時でも契約は慎重に行うことが大事です。
また、むやみに署名捺印することは大変危険です。
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ポイント1 不審に感じたら契約を断ること!
契約は自分ひとりで行わず、家族や知人を同伴し、
アドバイスを受けて冷静に判断してから行いましょう。
内容が分からない場合や、高金利を要求されたり契約書を交わさないなど、
納得できなかったり少しでもおかしいと感じたら契約を断りましょう。
ポイント2 十分に説明を受け、必ず契約書を受け取ること!
担当者から契約内容について十分に説明を受けることが大事です。
契約内容を十分確認して、契約書には少なくとも次の内容が記載されているか確認しましょう。
【金利】
・返済期間と返済方法
・遅延損害金
・保証や担保の有無
そして、契約書の交付を受けたら大切に保管しましょう。
【ご存じですか?金利の制限】
金利について定める法律には利息制限法と出資法があります。
一般には利息制限法で金利の上限が定められており、これを超える部分の利息は原則として
無効です。しかし、出資法に定める上限金利の範囲内において、貸金業者が契約書や
受取証書を交付するなど貸金業規制法に定める一定の要件のもとで借主が任意に支払った
利息は有効な弁済とみなされます。
ポイント3 むやみに署名捺印せず、通帳や印鑑等を渡さないこと!
白紙委任状や内容の記載のない契約書には絶対に署名捺印してはいけません。
担保として運転免許証、健康保険証、年金証書、カード、預金通帳等を要求されても
絶対に渡してはいけません。
ポイント4 保証人になるときは十分に注意すること!
保証人は借主(あなた以外)の債務を保証するものです。
保証契約の内容を説明する書面により十分な説明を受け、
十分に理解してから契約を結びましょう。
特に、根保証については、保証限度額と保証期間を必ず定めましょう。
そして、保証契約書の交付を受けたら大切に保管しましょう。
上記のポイントはしっかりと覚えておきましょう。
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