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国や都道府県にきちんと登録している貸金業者であるか確認しましょう。 |
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貸金業を営むには国や都道府県の登録が必要です。
登録のある貸金業者かどうかチェックしましょう。
お金を借りる前に正規の貸金業者であるか確認することが大切です。
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ポイント1 貸金業は登録制度になっています!
貸金業者は国または県の登録を受けて3年ごとに更新する必要があります。
【登録番号の例】
●●県知事(▲)第12345号
●●県知事(▲3)第12345号(日賦貸金業者の場合)
※(▲)内の数字は更新の回数を示しており、多いほど登録業者としての
経歴が長いことを示しています。
※登録番号が書いてあっても偽番号のことも多いので気をつけましょう。
ポイント2 正規の貸金業者は法律の定めにしたがって営業を行います!
登録のある正規の貸金業者かどうか次の点を確認してみましょう。
【営業所には】
・貸金業者登録票を掲示しているか
・貸付条件等を掲示しているか
【営業に際しては】
・従業者は身分証明書を携帯しているか
【契約の際には】
・契約書や保証契約書等の交付をきちんと行うか
・契約書や保証契約書等の内容の説明をきちんと行うか
ポイント3 こんな場合はヤミ金融と疑ってみることが必要です!
条件がよすぎる場合(金利0.6%、1000万円まで、即日融資など)
連絡先が携帯電話の場合
あらかじめ保証料などの名目で金銭を要求する場合
金銭振り込みのために指定された口座が個人名義の場合
上記のポイントはしっかりと覚えておきましょう。
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